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メンズシェーバーの替刃は買わない方がお得?

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 メンズシェーバー(電動髭剃り)の替刃は外刃も内刃も本体価格に比べて高い。でも替えないと怪我をする危険もあるし、肌を痛めるので交換したい。替刃を交換すれば快適な髭剃りライフが待っています。

 お得に交換できる方法がないか、探してみました。

もくじ

替刃と本体の価格と比較すると

 シェーバーはインクジェットプリンタの交換インクと同じ手法で、交換する替刃で利益を出すスタイルになっています。一例としてパナソニックのラムダッシュで価格を比較してみましょう。

まずは新品のシェーバー価格

パナソニック Panasonic メンズシェーバー ラムダッシュ 赤 [3枚刃 /AC100V-240V] ES-CST6T-R

次に替刃の価格

 本体価格と比較して替刃の価格が高いですね。リニアモーターとか首振りヘッドだとかを売りにしている割には替刃が価格の3分の1を占めています。
 でも、刃が痛んでくるとヒゲの剃り残しも増えるし、肌も痛むし、外刃が破れている場合には大怪我をすることになります。少々高くても購入するしかありません。

替刃よりも別の本体を購入した方が安い

 実は多くのメンズシェーバーの刃は低価格帯のモデルと高価格帯のモデルで同じものを使っています。価格帯の違いは首振り方向の数や充電池の仕様など付加価値部分でしかありません。

本体の価格帯が違っても替刃は同じものが多い


 同じ替刃を使う低価格帯のモデルを新品で購入しても替刃のセットが手に入るのです。
 パナソニックだと、ラムダッシュは非ラムダッシュモデルは替刃が同じになっているので、パナソニックの低価格帯のモデルを買うと高価格帯の替刃を買うより安くつく場合があります。

 さらに、替刃を使った後の本体は新品のままなので、メルカリやヤフオクなどで新品のボディのみとして売却すれば、替刃はさらに安く入手できたことになります。

インクジェットプリンタも同じ収益構造

 同じ収益構造であるインクジェットプリンタも同じ手法が使えます。交換インクのセットを買うより同じインクを使う下位モデルを特価の時に購入し、インク無しでメルカリなどで処分するとインクを実質的にかなり安く入手できます。
 またはプリンタが必要な時期が年賀状や新学期だけと決まっている場合は、都度新品の本体を購入して「インク1セット分だけしか使って無い、程度良好の中古」として処分する方が、手間はかかりますがランニングコストが下がってクレジットカードや家電量販店のポイントも貯まり、ポイントせどり的なこともできます。

 ポイ活なども活用するとさらにお得にプリンターを手に入れることができると思います。

 ポイ活はこちらのサイトが参考になりますので、一読をおすすめします。

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