もくじ
Apple IDは突然無効になる
ある日突然「ご利用のApple IDは無効にされています」と表示されてしまい、アプリの更新もインストールもできなくなりました。アップルのサイトでログインも、秘密の質問によるリセットもやってみたのですが、どうしてもiTunesとAppStoreが使えない状態になりました。
こんな経験ありませんか。iPhoneやMacのユーザーはかなり増えてきて、普段はTouchIDとかFaceIDだけで使えるので、ついついAppleIDのことは忘れがち。
安心してください。けっこう簡単に解決することができるんです。しかも自分の都合の良い時間にアップルから電話をかけてもらえます。
せっかちな方はこちらから直接サポートまで飛んで、質問に答えながら進めることができます。お時間のあるかたはリンクをクリックせずにスクロール。
アップルから電話してもらうには
「これは不正アクセス?パスワード間違った記憶もないし、そもそもログインはできてるし。」と悩んでも仕方ないので次の手順でアップルのサポートに電話することにしましょう。アップルのWebサイトは頻繁にデザインが変わるので、細かな部分が違うかもしれません。
まずは電話予約のためにサイトの右上にある「サポート」へ
この時点でアカウントログインしておいても良いです。
「製品を選んでください」から「Apple ID」を選択
「Apple IDがロックされた」をクリック
下の方にスクロール
画面をスクロールしていくと下の方にある「ここからスタート>」をクリックして、再び「Apple ID」を選択
「Apple IDが無効になっている」を選択
電話予約の画面になるので「指定した日時」「後日」で都合に合わせる。
時間帯や地域によってはすぐに折り返しが可能な場合もあり、その際には電話番号の入力画面になります。
電話がかかってきたら本人確認のため3つの質問に答える。
アップルのサポートと電話がつながれば、状況を伝えて対応してもらいましょう。本人確認のため、秘密の質問3つに答えなければなりませんのであらかじめ確認しておきましょう。
「それはお困りですね。全力でサポートさせていただきますのでご安心ください。」と素晴らしい対応をしてくれます。電話がつながれば、もう解決したようなものです。
アップルのサポートは対応が早い
某有名無線LAN機器メーカーのサポートなんかは電話が繋がるまでにすごーく待たされるわ「電源を一度切ってみたか」とか「繋げてる機器が悪いんじゃないか」とか解決できないことが多かったり、Microsoftに至っては最近電話サポートが縮小されて、なかなか電話サポートしてもらえなかったりするのですが、アップルのサポートは「アップル製品のエキスパートである誇り」があるように感じられます。
Apple IDが無効になった原因
ところで、私のApple IDですが、「iTunes担当」に「メンテナンスのために無効になったIDが何らかの原因で有効にならなかったようです。ご本人の確認ができましたので私が有効化しておきました。」とあっさり解決しました。
Apple製品の場合にはネットで調べて自分であれこれするよりもサポートに電話したり、Appleストアのジーニアスバーを予約して訪問した方が、全然快適で早く解決できることが多いです。「時は金なり」「Time is Money」ですのでApple製品をお持ちの方は迷わず電話やジーニアスバーで解決した方が良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。