もくじ
英語が苦手な私でも使えた
英文法は超苦手、以前の記事にも書いたのですが理系某旧帝国大学大学院を中退していますが、英語はひたすら赤点でした。研究論文の英訳、和訳にはWindowsの翻訳ソフト使ってごまかしてました。この頃の翻訳は直訳でデタラメも多く教授からかなり怒られたものです。
https://umisora.work/post-172/しかし、時代は進み英語文法の素晴らしいチェックツールが出てます。本ブログにも英語の記事を書いたりしていますが、今後はこのチェックツールを使います。
そのツールは”Grammarly”(グラマリー)
https://grammarly.go2cloud.org/aff_c?offer_id=3&aff_id=44598Safari、Chrome、Firefoxなどのブラウザにはプラグインが提供され、文章の入力ごとに自動的にチェックが入ります。Windows、Macにもアプリが提供されており、アプリをインストールすることでリアルタイムで英文の添削が行われます。
自動添削はどんな感じ?

ブラウザで最初にプラグインをインストールした際に入っているデモ用の文章です。赤いアンダーラインが入っている部分は右側にスペルミスの提案が出ています。

こちらは青のアンダーライン。文法や類義語の修正が提案されます。
無料で使える範囲でも十分使える
Grammarlyは無料登録と有料登録があり、無料登録はクリティカルなスペルミスや言い回しのチェックのみ、有料登録はもっと細やかな修正が提案されます。
登録はフェイスブック、グーグルのアカウントとの連携、もしくはメールアドレスによる新規登録。登録時にどんな目的で利用するかのアンケートもあり、英語サイトになっていますが、Grammarlyを利用しようとしている方であれば難なく登録できると思います。
英語力向上には日々の努力も必要
英会話であれば、ネイティブキャンプのようなオンライン英会話もオススメですが、TOEICや英検テスト対策でライティング力を向上させるのであればブログ記事の英語化もオススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。