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【お得】コストコ年会費の支払いはふるさと納税で

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

  コストコ・ホールセールといえば、大人気会員制ショッピングチェーン。週末になると駐車場は大混雑、周辺道路は大渋滞を起こして社会問題になるほどの人気のショッピングチェーンです。
大容量パッケージの商品で一般のスーパーマーケットよりも格安なため、トイレットペーパーや精肉などを大量に買い込む姿が多く見られます。

 そんなコストコの敷居をあげているのは、それなりの金額の年会費。その年会費をふるさと納税で支払いが可能との情報があったので調査しました。

この記事でわかること
  • コストコの年会費を毎年大幅節約する方法
  • コストコの年会費を無料にする方法

もくじ

コストコの年会費は?

コストコの年会費は個人と法人と分けられており、法人の一般会員が少しだけお得な金額になっています。限定クーポンやリワードと呼ばれるポイント還元優待のあるエグゼクティブ会員は個人・法人ともに年間9,900円(税込)で入会時に黒色に金文字の特別なショッピングバッグが進呈されます。

 法人会員は個人事業主でも開業届の写しや営業している屋号が記載された名刺などを証明書類として提示すれば入会可能です。一般会員より年間600円安いのですが、ゴールドスターとビジネスにはほとんどサービスに差がありません。個人事業主の方は法人のゴールドスター会員がおすすめです。

一般エグゼクティブ
ゴールドスター
ゴールドスター
券面
年会費9,900円(税込)4,840円(税込)
特典等年間購入金額の最大2%のリワードを獲得
 年4回以上の限定特別割引クーポンなど
特に無し
家族カードは1枚追加可能
画像とデータ出典 コストコ公式サイト
法人エグゼクティブ
ゴールドスター
ゴールドスター
券面
年会費9,900円(税込)4,235円(税込)
特典等年間購入金額の最大2%のリワードを獲得
 年4回以上の限定特別割引クーポンなど
ビジネス会員カード追加可能
画像とデータ出典 コストコ公式サイト

年会費を安くする方法

 コストコの年会費を安くする方法として、Web上には様々な方法が紹介されています。

年会費を節約する方法の一例

  • 有効期限内の場合は解約時に年会費全額返金のため、1年以内に解約する。(ただし解約後12ヶ月は同居家族含めて再入会不可)
  • 会員からプリペイドカードをもらう。プリペイドカードで一時入店できる。
    (ただし、商品代金が会員より5%割増となる)
  • 早期入会キャンペーンを利用する
    近隣に新規店舗がオープンする場合に1,000円オフで入会可能な場合がある。
    オープンしてから1年間が有効期限となるので、初年度が長くなる

 早期入会キャンペーンに関しては公式サイト上で紹介されているので、近隣の方はオープン情報が近づいてきたら公式サイトをチェックしてみても良いでしょう。

\コストコ公式/

ふるさと納税で年会費が毎年ほぼ無料に?

 先に紹介したように年会費を安くする技はいくつかありますが、実はふるさと納税で年会費もしくは更新費用に利用できるクーポンが発行できます。ふるさと納税の返礼品となっているため、クーポンが利用できる地域が限定されていますが、対象となる地域にお住まいの方は毎年大幅に年会費を節約できます。
ふるさと納税は2,000円の控除額を除いた金額が翌年の住民税から引かれるため、他のふるさと納税と合わせて行えば、大幅にコストコ年会費を節約できます。

 ふるさと納税の対象となる地域は随時変更されていますので、ふるさと納税サイトで確認することをお勧めします。寄付額は概ね18,000〜20,000円程度です。

\ふるさと納税ならさとふる/

 一般的な税引前年収500万円前後で16歳以下の子供2人の世帯であれば、5〜6万円程度のふるさと納税が可能なので、お肉などをもらうのも飽きたなぁという方は是非コストコの年会費をふるさと納税で支払いしてお得にコストコショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

 コストコで楽しくショッピングしたいけど、年会費がどうしても気になります。固定費は少しでも低く抑えたほうが良いので、ふるさと納税対象になっている地域の方は上手に利用してほぼ無料で利用しましょう。ふるさと納税の対象は流動的なので対象となっているうちにお早めの利用をオススメします。