もくじ
アマゾンでヨーグルトメーカーを購入した
朝はヨーグルトを食べてますが、ヨーグルトメーカーで簡単に作れるということなので、AmazonでアイリスオーヤマのIYM-012を購入しました。
ヨーグルトの作り方はとても簡単で、熱湯でしっかり殺菌処理した専用容器に種となる市販ヨーグルトを入れて、9倍量の牛乳を加えてよく撹拌してから容器を密封。あとはヨーグルトメーカーで40℃で8時間寝かせるだけです。
いきなり乱丁だよアイリスオーヤマさん
が、しかしです。説明書の一番最初の部分が乱丁で読めません。アイリスオーヤマさんどんな出荷チェックしてるのかと思うくらい読めません。いきなり手順がわからない。

インターネットで説明書くらいダウンロードできるので問題はありませんが、せっかくなので交換してもらっておこうとサポートセンターに電話。
電話番号はこちら 0120-211-299 アイリスコールhttps://www.irisohyama.co.jp/support/contact/
最近、どの企業もサポートセンターは人件費削減してるのか、なかなか人と会話できるところまで繋がりません。バッファローとかアイオーデータもだいたい30分は待たされますよね。ルーターとか故障してスゲー困ってても、待つしかないという状況。
サポートセンターの電話もWebもダメダメだよ
アイリスオーヤマさんも20分待っても繋がらないので、一旦断念。「Webからのお問い合わせ」からメールで連絡。メールならば翌営業日か翌々営業日くらいで返事くるかな〜と思ってましたが、1週間待っても一切の連絡なし。「Webからの問い合わせを受け付けました」とかよくある自動返信メールも来ないので、不安しか残りません。
仕方がないので再び、お客様サポートセンターに電話。30分ほど待たされて、やっと人と話ができました。経緯を説明すると「新しいものをクロネコヤマトで送るので、受領した時に配達員に乱丁分を袋に入れて渡してほしい」とのこと。Webの問い合わせについては、「はい、そうですか。。。」くらいのリアクション。数日後、クロネコヤマトで説明書が届いたのですが、アイリスオーヤマさんの住所が印刷された着払いの伝票を渡されただけで乱丁分は回収されず。まぁ、届いたから良いのですが、低価格帯の商品でコストがかけられないのはわかりますが、さすがに効率が悪すぎじゃないですかね。アイリスオーヤマさん。
こんな対応してはどうでしょう。アイリスさん
サポートの電話はアップルのように折り返しの時間だけ確認してWebで受付するとか、説明書の冊子だけならクロネコヤマトではなく、返信用の封筒を入れた普通郵便で送るとかコストも手間もお互いにもっとかからない方法はいくらでもあります。
どの企業にとっても”人が動くこと”が大きなコストです。もちろんプライベートでも”人が動くこと”がコストなので、家事のコストや自分が動く手間をコストと捉えられなければ、お金に関してきちんと考えることができないと思います。「私がやればタダじゃん」ではありません。副業も自分が動いている間だけ稼げるものは選択肢から外しておかないと副業の意味ありませんね。
ヨーグルトメーカー自体はなかなか優れものです。Amazonでどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。