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【知ってる?】ファミリアアスティナ&ユーノス100【ビジョンクーペ動画あり】

あなたはファミリアアスティナを知っているか

 いつもの話題とちょっと離れて、昔乗ってた車の話題。マツダのファミリアなのですが、レアな5ドアハッチバック。その名もファミリアアスティナ。


 形式名称はBG-5P、BGファミリアはファミリアの歴史の中でもなかなかホットなシリーズで、3ドア、4ドア、5ドアが用意され、さらにエンジンは1300ccのSOHCから1500ccのDOHC、果てには1800ccのDOHCの4WDターボまでありました。ターボ車が用意されていることで、ボディ剛性が非常に高く、足回りもしっかりした作りとなっています。
 ターボ車はMazda323としてラリーにまで出場して好成績を納めています。5ドアのアスティナは海外名称Mazda323F、ユーノスでの販売名称はユーノス100です。当時スポーツカーの代名詞とも言われたリトラクタブルヘッドライトまで装備。なかなかのスタイリングでとてもファミリアとは思えない外装でした。
 内装は他のファミリアと同じでしたが、DOHCモデルはタコメーターも付いていて、110馬力のエンジンはしっかり吹け上がる、良いエンジンでした。ファミリア系列らしく、4人乗っても快適で、荷室もしっかり広かったので友達とあちこち遠出したものです。

超マイナー車の末期は

 ただ、惜しむらくはマツダのマイナー車。販売的には全く軌道に乗らず、次の世代ではファミリア系列から切り離され「ランティス」に役目を引き継ぎましたが、こちらも奇抜なデザインの5ドアハッチ、クーペスタイルが全く受けず。他のマツダ5ドアハッチ(カペラC2)のように姿をそっと消すこととなりました。今はファミリアからアクセラへさらにはMazda3に名前を変え、というか世界標準の車名になりました。

昔のマツダ車はエンジン以外が貧弱だった

 当時のマツダ車はエンジンこそ丈夫でしたが、補機類や内装の品質が弱くてあちこち部品交換が必要になったり、内装が割れたりしてしまい手放すこととなります。その後RX-7(FD3S)に乗り換えたのですが、こちらも補機類と内装には手を焼かされました。もちろんロータリーエンジンのわがままさや燃費にもですが。こう見ると、アスティナと全体のラインはよく似てると思いませんか。

 今のマツダのデザイン力であれば、流麗な魂動デザインのかっこいい5ドアハッチを作ることができそうですが、SUVしか売れない時代にチャレンジするにはちょっとハードルが高いですね。

 でも、スカイアクティブR、VisionCoupe(ビジョンクーペ)と次世代ロータリーエンジンの話題もあるので、今後のマツダの展開に期待です。ビジョンクーペのサイズや内装は動画で確認できます。超かっこいいですね。

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うみそら@FP宅建士
新しいモノがあると まずは登録して試してしまう ファイナンシャルプランナーで宅建士